その馬はひょうよりも速く、 夜のおおかみよりも荒い。 その騎兵は威勢よく進む。 すなわち、その騎兵は遠い所から来る。 彼らは物を食おうと急ぐわしのように飛ぶ。
見よ、彼は雲のように上ってくる。 その戦車はつむじ風のよう、 その馬はわしの飛ぶよりも速い。 ああ、われわれはわざわいだ、 われわれは滅ぼされる。
その中にいるつかさたちは、ほえるしし、 そのさばきびとたちは、夜のおおかみで、 彼らは朝まで何一つ残さない。
ラッパをあなたの口にあてよ、 はげたかは主の家に臨む 彼らがわたしの契約を破り、 わたしの律法を犯したからだ。
言え。主なる神がこう言われる、さまざまの色の羽毛を多く持ち、大きな翼と、長い羽根とを持つ大わしがレバノンに来て、香柏のこずえにとまり、
それゆえ林から、ししが出てきて彼らを殺し、 荒野から、おおかみが出てきて彼らを滅ぼす。 ひょうは彼らの町々をねらっている。 そこから出る者はみな裂かれる。 彼らの罪が多く、 その背信がはなはだしいからである。
すなわち主は遠い所から、地のはてから一つの民を、はげたかが飛びかけるように、あなたに攻めきたらせられるであろう。これはあなたがその言葉を知らない民、
弟子たちは「主よ、それはどこであるのですか」と尋ねた。するとイエスは言われた、「死体のある所には、またはげたかが集まるものである」。
死体のあるところには、はげたかが集まるものである。
「反逆の家に言え。これらがなんであるかをあなたがたは知らないのか。彼らに言え、見よ、バビロンの王がエルサレムにきて、その王とつかさとを捕え、これをバビロンに引いて行った。
われわれを追う者は空のはげたかよりも速く、 彼らは山でわれわれを追い立て、 野でわれわれを待ち伏せる。
これは走ること葦舟のごとく、 えじきに襲いかかる、わしのようだ。
しかし彼らは西の方ペリシテびとの肩に 襲いかかり、 相共に東の民をかすめ、 その手をエドムおよびモアブに伸べ、 アンモンの人々をおのれに従わせる。
主はこう言われる、 「見よ、敵はわしのように速く飛んできて、 モアブに向かって翼をのべる。
彼らは弓と、やりを取る。 残忍で、あわれみがなく、 その響きは海の鳴りとどろくようである。 バビロンの娘よ、彼らは馬に乗り、 いくさびとのように身をよろって、 あなたを攻める。
彼はその馬のひずめで、あなたのすべてのちまたを踏みあらし、つるぎであなたの民を殺す。あなたの力強い柱は地に倒れる。
将士らは召集され、 彼らはその道でつまずき倒れ、 城壁に向かって急いで行って大盾を備える。